昭和電機株式会社の概要 Showa

だれにもマネ出来ないコンデンサ

自動車用コンデンサはその使命から耐振動・耐熱・耐寒・耐電圧さらに小型複雑形状等の特殊な性能を要求されます。
新製品開発を含めて、ユーザーに安定した高性能コンデンサを供給すると共に、さらなる進歩を目指して日々研賛しております。

商号

昭和電機株式会社

設立年月日

昭和10年3月16日

代表者

代表取締役 石上 忍

親会社

株式会社タイツウ

事業内容

フィルムコンデンサ製造（樹脂ケース形 他）

製品の主な用途

車載（xEV関連）、産業機器他

主な顧客

自動車用電装メーカー

製造拠点

埼玉県深谷市上柴町東7丁目4番地1

妥協のない製品作りで全ての顧客に100％の満足を

トヨタ自動車株式会社殿がＴ型第１号車を製作するに当り、同車に取付ける自動車用コンデンサ（オートコン）を提供し、昭和１３年生産を開始したという歴史を有し、現在、株式会社デンソー殿をはじめ、有力電装品メーカーに独特の技術を生かした製品を提供することにより、自動車産業の発展に寄与しております。

経験と実績は、お客様の厚い信頼をいただいておりますが、社内におきましても顧客に信頼されること、社会に奉仕すること、従業員が豊かになることを社是とし、全社一丸となって着実な歩みを続けています。

品質の向上と研究開発に情熱を燃やし、製品を通じて社会に貢献すべく努力をいたしております。

1935

初代社長遠山浩三が東京都王子区岩淵町1の435に資本金200千円で会社を創立
創立と同時に逓(てい)信省より油清浄機の各種特許権を附与されて事業を開始
引き続きバルブ修理機の生産も行い主として各航空廠(しょう)に納入

1938

自動車用コンデンサの生産を開始しトヨタ自動車工業株式会社に納入

1946

工場を埼玉県深谷市に移転して生産を再開

1948

優良自動車部品として通産省より認定

2002

資本金を9,966万5千円に増資する
ISO9001審査登録

2010

株式会社タイツウが株主となり 谷口一成が会長に就任 嘉山昭治が社長に就任

2017

石上忍が社長に就任